クラフトバンドでいろいろ作る!

クラフトバンドを練習しながら、ズボラな私が簡単便利と思うものを紙バンドで作り出すブログ

紙バンド400m巻きの感想

紙バンド400m巻き。通称タイヤ。

誰が言い出したか知らないけどいい得て妙! 色はアイボリー。

 

紙バンド400m巻

紙バンド400m巻

これを買う前、ネットで実際に使っている人の感想を読みました。その人はこう言っていました。

「使っても使っても減らない!」と。

それは本当でした。

はじめての紙バンド。何m買うべきか?

私が紙バンドを始める時、どの色を買おうか何メートル買えばいいのか、すごく迷いました。通常サイズのカゴバッグで必要な紙バンドは30m巻き1個くらいです。でももし切り間違えたりしたら30mでは足りない。50mあったら十分だけど、これからいろいろ作りたいから、そうしたら少ないし、400mは減らないという話だけど、ちょっと割安になってるし、いっぱい作るなら400mあった方がいいかな…。

それで思い切って買ってみたのですが、結論から言うと、この400m巻きは本当にたくさん作る人向けです。販売する人、もしくは家中の収納をこの色のカゴで統一するぞ!という意気込みの方向け。

 

400m巻きあれば、30mのカゴバッグは計算上13個作れることになりますね。13個ならそれほど大したことがないように感じますが、問題は色に飽きてくるんです。他の色のカゴを作りたくなります。青とかピンクとかが輝いて見えてくるんです。

なので、これから紙バンドを始めたい!という方が最初に買うなら、まずは必要な分だけ買って作ってみて、そうすると次はこれを作りたい!この色がいい!というのがわかってきますので、それから必要に応じて増やしていくことをお勧めします。400mはおすすめしません。

それでも400m巻きを買うなら

それでもやっぱり買ってみたい!実際どのくらい減らないのか体験してみたい!というチャレンジャーさんにはオーソドックスな茶色をお勧めします。

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クラフトバンドモカ

実はこの後、懲りずに他の色も買いました。クラフトと白のコンビネーション、青、モカ。その結果、モカが一番減っています。カゴ=茶色というイメージからでしょうか、茶色は一色でも様になり、不思議と飽きがきません。そしてどんなインテリアにもマッチします。プレゼントする場合でも、濃いめの茶色ならまず色で嫌われることはないでしょう。

それに対して、アイボリーは白や茶色などほかの色を途中で入れないと、全体的にぼやけてしまう感じがします。青は色の組み合わせが限られていて、私は未だ白以外に良い組み合わせを思いつきません。もちろん、単純に好みの問題かもしれませんが…。

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クラフトバンド青



初心者が最初に買う400m巻きとして、最もお勧めできないのが2色を組み合わせたコンビネーションです↓。なぜかというのは次のブログで説明したいと思います。

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クラフトバンド

 

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