ベースの大切さ。矢来編み透かしカゴ
矢来編みの透かし編みかごを作ってみました!
結論から言うとこれは失敗作です…(涙)全体が歪んでいるのが画像でわかりますでしょうか?見た目簡単そうだと舐めてたらこのザマです。
失敗の原因はベースがきちっとできていなかった事です。底の紐を途中で裂いて16本を広げていくとき、きれいに等間隔になるよう気を付けなければなりませんでした。目分量で、このくらいのズレは大丈夫っしょ!とテキトーに編んで、いざ底紐を立ち上げた時に、透かし編みの幅が狭かったり広かったりして、そのズレが全体の歪みとなりました。↓はい、この通り。
線を引いたらその歪みっぷりが一目瞭然!
ポイント!!→「ベースは大事!」
ベースがずれてしまっていたら、後で修正しようとしても難しいです。次に作るときには均等になるようなツールを作ろうと思っています。
ただ、一つ上手くいったなーと思うのはこの色。この本の作品は色使いが和風な感じですが、色の使い方で洋風にもできると思いました。茶色とアイボリー。
参考「エコクラフト1巻(5m)で作るちっちゃなかごと小物入れ」(Tomomi Koori、桑折智美)
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